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ICC参加2年目で登壇、同時間セッション中満足度1位を取ったことを自慢したい

ICC参加2年目で登壇、同時間セッション中満足度1位を取ったことを自慢したい

ビッグカンファレンスICC

皆さんはご存知でしょうか?

ICC(Iudustry Co-Creation)カンファレンスというイベントを。

IT業界を中心としつつ様々な産業界から日本を代表する大物起業家や実業家、業界のキーマンが次々と登壇し、5つくらいの会場で三日間に渡り多くの(今回の京都開催でトータル58)のセッションが繰り広げられる巨大イベント、それがICCです。

このICC、つい2年前までイチ地方公務員だった僕としては観覧者として参加するだけでも気後れするくらい敷居が高いイベントなのですが、親友(と僕が勝手に思っている)のYahoo!執行役員CMOの村上 臣さんから角さんもそろそろこういうの出てみたらとお誘いを受け、恐る恐る参加したのが去年の秋でした。

「驚くほどキョドッてたよねw」臣さんから今でもそう言われるくらいどぎまぎしていた去年…

…からの今年はまさかの登壇者として参加が決定!

参加2年目で登壇者に昇格

想像してみてください。ちょっと前までイチ地方公務員だった45歳のおっさんが日本でも有数の大規模カンファレンスで名だたる業界の大物たちと一緒に話をするしかもその話した記事もウェブ上に残るんです。

しかも一挙に2つのセッションにアサインされ、うち1つはモデレーターの役割を担うことに!

この事態になったとき、「…まじか…」と震えました(この震えは心が震えるやつじゃなくて緊張して体が震えるやつね)。

ちなみに2つのセッションのうちの1つは主催者であるICC事務局(というかオーガナイザーの小林さん)からのオファーで、もう1つは去年のICCで仲良くなったレノボジャパン社長の留目さんからのオファーでした。

こういう繋がりがどんどん広がっていくとこもICCの大きな魅力だと思います。

この2つのセッションは両方ともオープンイノベーションをテーマとしたもので、まあ、自分の専門分野ですから普段から課題意識も持っていますし色々語れることはあるわけです。しかし、他の登壇者と意見を語りあい、アウフヘーベンさせていけるかどうかはみんなで呼吸を合わせていく必要がありますし、初めてお会いする人とかだとちょっと気が重い感じになります。 そしてやっぱりちょっと重い気持ちも残したまま、ICCの開幕を迎えます。

登壇者として臨むICC

僕の登壇は初日にパネリストとして一本(ICC事務局からオファーされた「オープンイノベーションを実現する取り組みを徹底討論」)、2日目にモデレーターとして一本(留目さんオファーの「オープンイノベーションによるソーシャルバリューの作り方」)登壇するというスケジュールでした。

初日の方では、自分の課題意識を掘り下げて展開することができず、不完全燃焼な感じでちょっと落ち込んでいたのですが、翌2日目の僕がモデレーターの重責を担うセッションではあらかじめ構築したストーリーラインにこだわらず、パネリストの皆さんに自由にお話ししてもらうことに力点を置いてました。

ちなみに2日目のパネリストの皆さんに触れておくと、

LenovoJAPAN社長の留目真伸さん

丸の内から「朝活」を日本に広めたナチュラルボーンプロデューサー(命名、僕)の古田秘馬さん

DMM.make AKIBAの発案者で仕掛け人の小笠原治さん

そしてYahoo!執行役員CMOの村上臣さん

という面々。いずれもひとかどの猛者ばかり。

(後日、妻に「こういう人たちと一緒に登壇して司会したんやで」と言ったら「なんでそんなすごい人たちに交じってそんな場所で話できるの?」と素で言われました。)

こういうすごい人たちは勝手に話をさせておけば勝手に面白くなるだろうと思い、とっかかりのキーワードと大まかなストーリーラインだけ決めてセッションをスタートしました。

僕がモデレーターするセッションに登壇されたすごいひとたち。

 

キーワードは「アリバイ的オープンイノベーション」

ちなみに決めていたとっかかりのキーワードは「アリバイ的オープンイノベーション」。

内向きの大企業が成長を持続できなくなっている中で、既存事業を守るだけでなく時代に合わせた新たな価値を提供していけるように、組織自体をアップデートしていことは日本企業にとって急務だと思います。

そのためにはオープンマインドを持った人材育成とそのための組織づくりをしていくことが必要であり、オープンイノベーション的な取組ってその先鞭をつけるためにも重要だと認識しています。

しかし、上役に言われたので形だけやってます的な「アリバイ的な取り組み」にとどまっている大企業もゼロではないのも事実で、そういうのに付き合わされるスタートアップには申し訳ないなと思っていました。

なのでそこを切り口に、色々と議論してもらったのですが、もうマイクの奪い合いになるような楽しくも激しいディスカッションが続きました。

(この辺はまたICCで書き起こし記事がでますので記事が出たらリンク貼りますね。)

自由闊達なディスカッションが満足度に直結

皆さん、自由に議論してもらいながら、最後にディスカッションの内容をなんとか僕がまとめてフィニッシュ。

我ながら盛り上がりに満足してセッションを終えることができました。

後日のアンケート結果をお聞きすると、僕の2日目のセッションは同時間帯に開催されたセッションの中でトップの満足度でした。しかも全58セッション中でも7位の好成績。

僕の腕というよりもパネリストが豪華すぎる(特に村上臣さんの巧みなモデレーターサポートは神がかっていた)ので当然の結果なのかもしれませんが、ともかく、モデレータの僕自身が面白くて仕方なかった笑いと学びにあふれたセッションでした。

ということで、来年もまたICCで登壇のご用命があれば粉骨砕身、頑張る所存ですのでお声がけお待ちしております!!

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