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【FW:東北】セルジオ越後さんの話がすーーーっごくよかった

【FW:東北】セルジオ越後さんの話がすーーーっごくよかった

CEOの角です。

10/28〜29日に神戸で開催される、障がい者スポーツ×陸前高田のまちづくりをテーマとする共創イベント。「Fw:東北第6回共創イベント 『スポーツを通じて、ダイバーシティを実現するまちづくり』(10月28-29日 in 神戸)」

そのプレイベントとして、10/12にYahoo!のLODGEにてウィークリーイベントを開催しました。

 

ゲストには陸前高田市からは一般社団法人マルゴト陸前高田の大久保代表理事、伊藤理事のほか、アンプティサッカー協会最高顧問であるセルジオ越後さんもお迎えしました。

東日本大震災で特に被害が大きかった陸前高田市の生々しい被害状況、今もなお復興へ向けて歩み続ける陸前高田の思いなど共有いただいた上で、セルジオ越後さんからは障がい者スポーツが社会で果たす役割、障がい者と健常者の意識の垣根、バリアを破るためにいかに効果的であるかというお話を様々な事例、ご経験を元にお話いただきました。

セルジオさんは元々ブラジル出身で27歳の時日本に来られ、そのあとサッカー選手、サッカー解説者のほか、指導者として50~60万人のこども達にサッカーを教えてこられた方です。

そして現在は下肢欠損の方(病気や事故等で片足をなくされた方)が専用の松葉杖を操りながら行うアンプティサッカーの普及にも尽力されています。

アンプティサッカーについては、以下の紹介動画もぜひご覧ください。(35秒)

PCの方はこちら。

スマートフォンの方はこちら。

 


 

さて、セルジオ越後さんの話がすーーーっごくよかったのでいくつかお話を抜粋。

①アンプティサッカーの選手と街を歩いているとき、親子連れとすれ違った。 そのときお子さんが

「あの人片足ないよー」

と言っているのが聞こえてきた。

すかさずお母さんはお子さんを叱り、こちらに謝りに来た。

 

件の選手はその後セルジオさんにこう言った。

「なんで謝るの?

なんでお子さんを叱るの?

あの子の言うとおり、僕は片足ないよ。本当のことを言っただけなのに。」

そのお母さんは、その選手の方を忖度して謝りに来たんだけど、その結果、そのこどもは障がい者の方と𠮟られることを結び付けて記憶してしまい、結果心の中にバリアができてしまう。

 

②アンプティサッカーの体験会を健常者の子どもたちを集めて開催するときの話。

アンプティサッカーの選手が片足がないことを知ると、子どもたちは最初怖がる。

でも2時間一緒にサッカーをすると、子どもたちは選手たちをカッコイイと思うようになる。

子どもたちの恐れが憧れにかわっていくのを見ることができる。

 

③アンプティサッカー(に限らずだと思いますが)は選手の体のケアなども含め、ボランティアで携わってくれる方がたくさんいる。

ある時「なぜボランティアしているのか」と聞いてみた。

それに対してこう答えた人がいた「得するからです」と。

ここから僕の補足ですが

「ボランティアをするというか、人間が人の役に立つ、誰かの役に立っていると思える感覚は自分の人生を実り豊かなものにしてくれる。

それは自分の人生にとってなんですよ。

誰かのためにやってるなんて恩着せがましく言うつもりはないんですよ」 ということを一言で言いあらわしたんだと思います。

こんな話をたくさん教えてくれたセルジオさん、10/28〜29日に神戸で開催する共創イベントの審査員に来てくれることが電撃決定!!

ぜひ皆さんいらしてくださーい!!

お申し込みはこちらからお願いします。

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