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中国双創ツアーレポート Vol.0

中国双創ツアーレポート Vol.0

COOの森澤です。年の瀬も迫る先週、中国の深センに行ってきました。

2015年に上海に留学していた頃、香港に遊びに行くついでに立ち寄ったことを含めると、自身の深セン訪問は今回で5度目。訪問のたびに深センの加速度的な発展を目の当たりにします。

 

それもそのはず。深センには深セン時間(Shenzhen Time)と呼ばれる時間の流れがあるといいます。 10年以上前に、IT分野で進む急速な技術の発達を指す言葉として使われた「ドッグイヤー」と似た言葉。深センの発達のスピードは、中国の中でも格段に早く、他の地域よりも数倍早く進むことから来ているそうです。深センは中国の中でもそれほど特別な地域と認識されています。

 

留学していた2年半前と比べ、ネガティブな文脈での中国のニュースは減り、経済面やスピーディな技術革新の導入など、ポジティブな文脈での報道を目にする機会が増えました。最近ではこの記事がバズったことも記憶に新しく、カウンター記事が出るなど、盛り上がりを見せました。それほど関心の高まる中国。

 

今回は、フィラメントが提携している上海の匠新(Takumi Innovators)が主催する「中国双創ツアー」に参加するための訪問です。双創とは、イノベーションを意味する創新と、スタートアップを意味する創業の二つの創をあらわす言葉で、政府も近年頻繁に使っている言葉だそうです。 ドローンの世界シェア75%を握るDJIなどの企業訪問、勃興するインキュベーションスペースやそのコミュニティの訪問をはじめ、シェアサイクル、キャッシュレスペイメントなどを体験する3日間の日程が組まれています。

 

 

匠新代表の田中氏には、今年4月の弊社2周年記念イベントのグローバルセッションに登壇いただき、中国で起こっている革新的な動きの数々をご紹介いただきました。その後6月に私が訪問した際には、弊社オフィシャルサイトの対談シリーズRe:Frameにも登場。さらに詳しい内容をご紹介いただきました。その内容は前編後編の二回に分けて公開しています。 その中で田中さんは、日本における中国の偏った報道に関する恣意的な報道、偏見をリフレームしたい、と熱く語ってくれました。

 

このレポートが、みなさんの中国に対するイメージのリフレームに貢献できるよう(頑張って年内に)vol.1 , vol.2を発信して参ります。

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