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妄想事業構想④ オンデマンド切手

妄想事業構想④ オンデマンド切手

「まじか…」
起業して愕然としたことがあります。
それは切手という存在。
何世紀にもわたって変わることなく使われてきたこのシステム、めんどくさくないすか?
ハガキやら請求書やら郵便物を書いて、「さあ、投函しよう」と思ったら、その前に、コンビニかどっかに行って、切手を買って、郵便物に貼り付けるという準備行為をしなくちゃいけない。
しかもクレジットカードでは切手を買うことができないので、小口現金をあらかじめ銀行からおろして…。

…メンドウクサインダヨ!
クレジットカードが使えないならクレジット連動した電子マネーかauWALLETで払わせてくれよ!

あと切手!
こんなのちまちま貼らなきゃならんのか、この21世紀に!
現代のテクノロジーで何とかなるんじゃないのか?

と思い、考えたサービスが「オンデマンド切手」です。
と言っても考えたのは名前だけで、サービスの中身は考えてませんでした。
これを自分の個人FBにポストしたところ30件以上コメントがつき「みんな同じ思いしてんだな…」と思った次第。

で、FBでいただいたコメントを整理して次のようなサービスを考えてみました。

①郵便を送る際に、送り先、送り主、決済者ID、日付などの情報を織り込んだユニークコードを自動生成してQRコード化する。
②そのコードはプリンターで印字する。普通の家庭用プリンターでも可能だが、専用のミニプリンター(できればホッチキスぐらいのめちゃくちゃ小さいプリンターがいいな。ホッチキスを押すように切手情報を印字する)も製造し、こちらを購入すればより使いやすい。
③そうして印刷したQRコードを郵便局で読み取り、完全デジタル処理で仕分け、配送する。
④仕分けをするタイミングで決済情報を読み取り、通信して決済処理。同時に読み取り済みのQRコードは使用不可となる(再利用の禁止処理)。

いかがでしょう?
この施策のメリットとしては、
・完全デジタル処理とすることでオペレーションスピードが上がる(特に年賀状などの短期決戦で有用)。
・これを使えば宛先住所を記載する必要がなくなり、個人情報保護などの観点でも効果がある。
・ハガキなどの場合、おもて面に記載する情報が減る→DMの広告面積が増える。
・年賀状なども新フォーマットとなり年賀状の新たな魅力が創出できる。
・年賀状の「お年玉くじ当選番号」も印刷できることにしてしまえば年賀状の専用用紙が必要なくなる→サードパーティー各社が魅力的な年賀状台紙を作り、結果としてみんなが年賀状出す枚数が増えるかも。

このオンデマンド切手改め新郵政システムは、郵便局がその気になってくれないとどうにも進まないので、郵便局が死守したい年賀状という文化をサポートする感じにしてみました。
年賀状文化を死守できればプリンター業界も協力するかと思うんですよ。
プリンター屋さんの新たな事業にもなるし。
これにauWALLETをつなげたら使いやすいと思うんだけどなー。

まあ、妄想なんでね。
行政を巻き込むとめんどくさいとは思うんですが、当たれば大きいですよー。

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