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妄想事業構想番外編「シェアビジネス概観」

NRIハッカソンの審査員を機にシェアビジネスについて考えてみた

代表取締役、角です。 今週末、9月24~25日にかけて開催されるNRIハッカソンに光栄にも審査員として参加させていただきます。

今回のNRIハッカソン、日本生命、東京海上日動、野村證券…などなど多くの日本を代表する企業がパートナーとなっている大型ハッカソンです。 そしてテーマは「シェア」 そう、シェアビジネスに関するサービスやアプリを作るハッカソンです。

あえて言うまでもないことですが、今般、AirbnbやUberをはじめ多くのシェアサービスが台頭し、シェアエコノミーという新たな経済のスタイルが世界を席巻しています。そんな中、なかなかに面白いテーマだと思います。 僕ももともと興味のあるジャンルだったので、これを機会にシェアビジネスについての考えを整理してみたいと思います。

シェアビジネスに向いてる製品と向かない製品の見分け方

先ほども例にあげたairbandbやuberはシェアビジネスを牽引するトップランナーですが、成功しているシェアビジネスには共通点があるように思います。 その共通点は以下の2つ。
①商品としての単価が高い
②商品を使用していない時間が長い

つまり
商品単価 × 遊休時間
の計算結果が高いほど成功する可能性が高いってことじゃないでしょうか。

なのでこの式が当てはまりそうな商品を考えてみました。

シェアビジネス向け商品リスト

・オートバイ
・漁船
・レジャーボート
・ジェットバイク
・サーフボード
・スノーモービル
・農業機械
・キャンピングカー

まだまだ色々出るでしょうがイメージこんな感じでしょうか。結構シェアビジネスに向いたものがありますよね。
「今までだったらレンタルしていたけどITの発達でリアルタイムにマッチングして貸し借りできるようになった」というのが、昨今のシェアビジネス隆盛の背景だとすれば、以上にあげたもので商売を考えるのは悪くないのではないかと思います。
特に農業機械とかは日本のような縦に長い国だと生産スケジュールも少しずつずれてくるので収穫時期の予測と物流のノウハウがあればかなりロスを減らしたマッチングサービスを作れると思うんですがねえ。(ここはコンサルの依頼を頂戴できれば真面目に考えますのでどうぞよろしく)
レジャービークル系のシェアビジネスは国をまたいだグローバルなサービスを考えてみたいです。特に保険とセットにするとかちょっと切り口変えたアイデアも併せて。こちらもコンサルの依頼があればちゃんと考えますよ。

あとは物理的な商品ではないもの。そのうち空間系だと会議室とか駐車場(これは日本だとスペースマーケットやあきっぱがやってますよね)なんかがありますが、こっちだと駅の近くに絶対ある場所とか大勢が集まる場所を考えてみたら良いと思います。

例えば
・レストラン
・本屋
・喫茶店
・海水浴場
・パチンコ屋
・結婚式場

…などでしょうか。あまり遊休時間が取れそうなものがないですが、結婚式場とかはなんか考えられそうですよね。レストランはちょっといいのを思いついたので早速コンサル案件として提案するネタにします(なのでここには書けません。すいません。)

あとは特殊なスキルをシェアする場合もあると思います。それだと

・教師
・美容師
・ネイルアーティスト
・音楽家
・歌手
・プログラマー
・デザイナー

などでしょうか。このうち物理的な距離の制約を伴わないスキル(プログラマーやデザイナーなどですね)の共有についてはすでにランサーズやクラウドワークスといったクラウドソーシング事業者が仲介をしています。一方で物理的な制約を伴うスキル(ネイルアーティストや美容師など)のシェアビジネスはまだ出てきてないので狙い目かもしれませんね。

以上、雑駁ではありますが、シェアビジネスについて荒く考えてみたまとめでした。
本当はもっと具体的に書くつもりだったのですがいいのを思いつきすぎて今回載せられませんでした。
申し訳ないです。
NRIハッカソンの審査をさせてもらったらまた新たな気づきがあると思います。
そのあと思いついたことがあればまたこのブログでシェアしますね~!

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