トップ > 実践事例 > オリンパス オープンプラットフォームカメラ・アイデアソン

オリンパス オープンプラットフォームカメラ・アイデアソン

オリンパス オープンプラットフォームカメラ・アイデアソン

オリンパス様が開発された新機軸カメラAIR01用の アプリやアクセサリーを考えるアイデアソン。

1 依頼・課題抽出

AIR01はファインダーも液晶画面もなく、スマートフォンとの接続を前提とした独特のスタイルを持ったカメラです。 このAIR01はその特殊なスタイルゆえに量販店では販売されておらず、マスメディアを使った大規模な広告も展開されていません。 そのため、関東圏ではコミュニティイベントを何度も開催し、認知を高める取組みをされています。 その一方で、関東圏以外では顧客接点を作ることができていない現状があり、全国的な認知拡大に向けて、まず大阪で顧客接点を作るイベントを開催したいとのご依頼でした。 このご依頼を踏まえ、本件のご担当であるオリンパス石井様とのヒアリングの中で課題として浮き彫りになったのは次の2点です。

  • 参加人数を確保すること(30人以上)
  • (アイデアソンのファンというよりは)カメラを楽しんでもらえる人に多く参加してもらうこと
 

2 企画・コーディネート

今回のイベントは商材のプロモーションが主な目的となるため、ハッカソンのような参加者の負荷の大きいイベントとする必要はありません。 普段、ハッカソンやアイデアソンに参加しない「カメラファン」が気後れせずに参加できるものとし、カメラの魅力に触れていただくため、タッチ&トライの時間を設けました。 また、オリンパスの社員の方々と顔を合わせ、直接話を聞くことができるというのは(特に関西の)オリンパスファンにとっては得難い機会です。 こうしたファン心理をくすぐる仕掛けを用意して、オリンパスファンやカメラファンといった、従来のアイデアソン参加者とは異なる参加者層に訴えかける企画としました。

また、アイデアソンの審査員として、代表・角から関西で名前の通った集客力のキーパーソンである電通・森下氏、STARRYWORKS・木村氏にご協力をお願いしました。

3 集客・アクション

具体的な集客としては、代表・角が接点を持つ大阪市の外郭団体「都市型産業振興センター」が事務局を務める「メイカーズバザール」というイベントの事務局にオリンパス様を紹介し、同イベントにご出展いただくことといたしました。 一般の方も数多く訪れる同イベントにて、大阪でのAIR01の認知拡大の第一歩とするとともに、2週間後に開催されるアイデアソンイベントへの参加者を確保するための導線といたしました。 そのほかは、弊社コーポレートFBサイト及び代表・角の個人FBページでのイベント告知のみで集客を進めました。 今回はイベントページの作成が開催の約1か月前となり、募集期間としては短めでしたが、数回、期間をあけてFBで告知を行った結果、多くの申し込みがありました。 最終的には会場のキャパシティの問題から参加申込みが65人を超えたタイミングで募集を打ち切りました。

4 イベント開催中

今回は、弊社とオリンパス様のほか、関東圏でオリンパスAIR01のイベントを手掛けておられるロフトワーク様にも共同主催としてご協力をいただきました。 関東で多くのイベントを手掛けられているロフトワーク・松井様にメイン司会とファシリテーターを務めていただいたほか、熟練のスタッフの皆様、オリンパスの社員の皆様の抜群の手際の良さで、イベントは大変スムーズに進みました。 弊社・角はメンター兼審査員兼進行補佐として、イベントの盛り上げとサポートを行いました。

5 フォローアップ

オリンパス様のご意向として、全国各地での認知を広げたいとの思いを持っておられることから、関西以外の地域へのイベント参加機会のご紹介を行っています。

  1. 鳥取県主催オープンイノベーションセミナーへのご登壇
  2. 石巻ハッカソンへの協賛機会のご紹介

6 成果

  • 会場キャパシティの最大値となる65人の参加申込みを確保
  • 約半数のアイデアソン未経験者(純粋なカメラファン層)を確保

  • このエントリーをはてなブックマークに追加