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対談

メンターのコミット部門No.1!ネットプロテクションズのサマーインターンが大阪 The DECKにやってきた!

就職活動の一環として年々重要性が高まっているインターンシップ。
最近は、期間や内容など多様化が進み、特色のあるインターンシップを行う企業が増えています。
中でも、メンターのコミット部門第1位 (就活会議調べ)に輝く、ネットプロテクションズのサマーインターンには、毎年多くの学生たちがエントリーしています。今回、参加する学生が挑むミッションは、《「つぎのアタリマエ」となる新規事業を立案せよ》。
毎年、東京会場で開催されていましたが、今年は初めて大阪で開催されることになりました。場所は大阪のど真ん中、堺筋本町駅直結のThe DECK。
インターンシップを自社内で開催したり、会議室などをレンタルして開催する企業が多い中、大阪のコワーキングスペースでインターンシップを行ったのは何故でしょうか?
ネットプロテクションズ マーケティンググループ兼人事グループの渡辺さんに、フィラメント取締役で、The DECK代表の森澤がお話を伺いました。

・開催日程:2019年8月29日(木)〜 9月2日(月)
・場所:The DECK(大阪市中央区南本町2丁目1−1 本町サザンビル 1F)
・受け入れ企業:ネットプロテクションズ株式会社
・インターンシップ参加者数:17名
・対象:2021年3月までに大学・大学院卒業見込の方(国籍・学部学科不問)
・サマーインターン紹介動画:

 

 

森澤:本日は、インターンという言葉が今ほど一般的ではなかった時代からインターンシップを導入され、その結果長年、インターンシップの満足度ランキングにランクインされているネットプロテクションズの渡辺さんにお越しいただきました。メンターのコミット部門では1位に輝いているインターンについて詳しくお話を聞いていけたらと思います。(学生が本当に行ってよかったインターンシップ2018
最初に、今回のサマーインターン開催の目的を教えて下さい。

 

渡辺:もちろん、ネットプロテクションズを志望して欲しい、参画してほしいという目的もありますが、「つぎのアタリマエをつくる」という弊社のミッションに基づいて社会に対して如何に影響を発揮するか考える際に、広義な意味で一緒に世の中を変えていく仲間を増やしたい、そんなきっかけにしたいという期待もしています。


学生に向けてサマーインターンの説明をするネットプロテクションズ:渡辺さん

 

森澤:そのビジョンに基づいた実施が、メンターのコミット部門では1位に繋がっているんですね。 

 

渡辺:「みんなは、どんな人生を歩みたいの?」という、人としてかなり深いところまで社員が入っていくので、コミットメントに関して大変ご好評をいただいています。

 

森澤:すごく近い距離感ですね。

 

渡辺:そうですね。PDCAの回し方とか、物事の考え方というような基礎スキルに対するフィードバックも、もちろんありますが、キャリアや幸せというものに対して、社会人と学生という関係性ではなく人と人として向き合います

 

森澤:相当ですね。

 

渡辺:はい。そういうのが好きなメンバーも多いみたいなので(笑)。

 

森澤:これまで2回東京でサマーインターンを開催されて、3回目となる今回が初の地方開催ということですが、なぜ大阪を選ばれたのですか?

 

渡辺:これまでの会場は弊社の東京オフィスでした。5日間、結構ハードにワークしていくこともあり万全の体制で臨みたいという気持ちが大きく、社外での開催は足踏みをしていました。しかし新しい地域で、これまで出会えなかった学生にも会いたいと思い、今回初めて自社オフィスから外に飛び出してみました。結果的には初めて接するタイプの学生とも出会えました。

他にも、関東圏の学生を中心にサマーインターンみたいなものが大衆化してしまった印象をもっています。 

 

森澤:サマーインターン自体がありふれてきているんですね。

 

渡辺:そうです。やはり近畿圏では関東ほどサマーインターンが開催されていないようですし、やはり弊社としては強い意志をもって就活を早めに始めるような、考える力が強い学生に来ていただきたいとも思っています。これらを勘案した結果、東京ほどインターンシップがアタリマエ化していない近畿圏で開催することが必然となった次第です。

インターンシップ初日。緊張した面持ち。

 

森澤:ネットプロテクションズさんは京都にもオフィスがあり、京都は学生も多いしスタートアップ系の企業も多いですよね。大阪にあるThe DECKを選んだ決め手を教えてください。

 

渡辺:大阪にはたくさん学生がいます。しかし、京都にも神戸にもたくさん学生がいますよね。彼らにもお越しいただきたいと思った時に、神戸から京都へ向かうとなると電車で一時間半くらいかかってしまいますよね。ならば、その間の大阪がいいだろうと。

その中でもThe DECKさんを選んだのは、設備面で要件を満たし、イレギュラーも現場でお話ししながら対応していただけるということで心強いと感じました。先ほど申し上げた通り、初の社外での開催でどんなイレギュラーが発生するかわからなかったので。

 

森澤:ありがとうございます。ネットプロテクションズさんのようなユニークなサマーインターンを実施されている企業さんに、The DECKを活用していただくことを嬉しく思います。日頃出入りしてくださっているのは、ある程度のキャリアのあるビジネスパーソンの方々ですので、多様性の拡大のために若手や学生さんとの接点を得たいと考えていました。

The DECKでは、パートナー企業様が半日〜1日の学生向けのワークショップや製品リサーチのアプローチなどが実施された実績もあります。

The DECKの掲げるMake It Happen(困難を伴うことを実現する)を実践するために、多様な方に多様な使い方をしていただきたいと思っていましたので、今回のような試みをどんどんサポートしていきたいです。

 

渡辺:いいタイミングだったかもしれませんね(笑)。

 

 

───インターンに限らず、学生を採用する上で意識されていることを教えてください。

 

渡辺:相手の人柄と、弊社のMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)に対しての共感を重視しています。「次のアタリマエをつくる」というミッションと「歪みのない社会を作りたい」など7つのビジョン、「最高にこだわる」などの5つの価値観、そこに心から共感できる方と仲間になりたいと思っています。(参考ページ:ネットプロテクションズ CULTURE 組織風土

「つぎのアタリマエをつくる」際、時として邪魔になるであろう既得権益や社会通念を退けて発想することができるか、またそれを考えることで増えるファクターに対し自分なりに解を導き出せるかという二点を見ています。

 

森澤:それは何か数値的に測れますか?

 

渡辺:できません(笑)。ただ、構造的に物事を考える時に、いろんな人がいろんな観点から物事を言うじゃないですか。その時に他者の意見も捉えつつ、今話されている論点だけでなく、他の論点をもちゃんと捉えながら議論できているとか、物事が込み入ってきた時に構造化して捉えて、自分でフレームワークを作りながら議論を進められるかなどをワークで見ています

 

森澤:社員の方も、今おっしゃったような観点から納得感のあるツッコミをするんですか?

 

渡辺:そこは間違いなく突っ込みます。

 

森澤:サマーインターン最終日の最終発表と社員の方の講評がめちゃくちゃ楽しみになってきました。

 

渡辺:ハードルを上げすぎたみたいですね…、冷や汗かいてきました(笑)。

 

───ネットプロテクションズさんは、面白いティール組織を採用していますね。新しい御社の人事評価制度「Natura」(ナチュラ)について教えてください。

 

渡辺:思想自体は、代表の柴田が持ち続けている「成果・成長・幸福の三つをいかに体現し続けられる組織であるか」というところに起因します。それが今の組織でうまくワークする制度が「Natura」です。

その思想を体現していくなかで「自律・分散・協調」というアプローチが良さそうだと結論づけたのですが、この考え方がティール組織が近かったんです。「自律」は一人ひとりが代表のような経営視点を持って、意思決定できる形を指しています。「分散」は常に最適な意思決定をし行動するために、社内のあらゆる情報やヒト・モノ・カネというリソースを分散させておくこと。そして一人の社員に対して一人の評価者がいるのではなく、より多面的なベクトルから成長支援を行う「協調」です。

 

森澤:すごく面白い制度ですよね。Naturaではマネージャーを廃止してカタリストという役割を置かれているんですよね。カタリストというポジションについて教えてください。

 

渡辺:チームをリードする役割で、最適な人を現場の中から合議制で選出しています。評価に対する責任がなく、誰でもなれる流動的なところがマネージャーとの大きな違いです。

 

森澤:面白い!


The DECK代表 森澤(左)、ネットプロテクションズ 渡辺さん(右)

 

───サマーインターンの説明をされている際、社員の方の自己紹介で、「就活のときには目的がまだ決まっていなかったけれど、それを認めてくれる会社だったから入社した」という話がありました。そういう性格というのはNaturaという制度や社風とマッチしている部分はありますか?

  

渡辺:そうですね。弊社は「私は何をしたいのか?」から仕事が始まることが多いんです。なので、「私は会社あるいは人生におけるミッションを体現したいから、こういうことやりたい!」という意思を尊重しています。一方で、やりたいことは最初から持ち合わせていなくてもOK。私もそういうものはなく、「命張ってでもやりたいと思うことを探したいです」と就活時に言い続けていたところ、ネットプロテクションズが受け入れてくれました。

 

森澤:社員はそれでいいんだという安心感を持ってジョインできますね。

 

渡辺:それはすごく大きいと思いますね。逆にリソースをフルに使って、長期的に仮説・検証を回したくて入社したメンバーもいます。

弊社のビジネスモデルが決済インフラなので、一度クライアントに導入していただけると、運用さえできればビジネスは回り続けるので、長期的な施策にリソースを張り易いのです。

 

森澤:そういったキャッシュを継続的に生み出すスタック型のビジネスがあって、ファイナンス的なバックボーンもあるからこそ、許容できる制度や社風はあるかもしれませんね。

 

───最後に、参加している学生へメッセージをお願いします。

 

渡辺:今回のプログラムは、コミットメントすればするほど得るものが多くなるような設計になっています。自分の殻を破って挑戦して、限界を突破したコミットメントができれば人生においてすごくいい経験になるはずです。これがポジティブなきっかけになって、キャリアや幸せを考えたときに経験してよかった、と思い出してもらえたら嬉しいですね。


チームにわかれて課題に取り組む学生の皆さん

 

森澤:全国から優秀な人が集まって、5日間ガチでワークをやろうという機会も普通ないでしょうから、この機会を活かしていろんな自分を出してほしいですね。

 

渡辺:いろんなチャレンジが歓迎されるといいなと思っています。

 

森澤:間接的ではありますが、それを僕たちも引き出せるようないじりをするとか(笑)一緒に考えたりすることができたらなと思っています。ありがとうございました!

 

最後はThe DECKの前でネット(N)プロテクションズ(P)ポーズ

 

 

───インタビュー後に行われた、最終日の発表会の様子をご紹介します!


5日間の集大成を発表

 

各チームの発表を真剣に聞いています

 

講評を行うネットプロテクションズ メンターのみなさん


最終日は全員で打上げ懇親会。
ネットプロテクションズ サマーインターンに参加した学生の皆さん
5日間お疲れ様でした!

 

 

───The DECKでは、これからも学生の皆さんのさまざまなチャレンジを応援していきます!会社説明会からインターンシップ、ワークショップまで、臨機応変に対応いたします。ご相談はこちらまでご連絡ください。

 

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