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IoT・ハードウェア最前線。アスキー主催イベントにフィラメントが伴走中のNTTコム新規サービス『NoMado』『DROPIN for Workers』が出展

IoT・ハードウェア最前線。アスキー主催イベントにフィラメントが伴走中のNTTコム新規サービス『NoMado』『DROPIN for Workers』が出展

株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:加瀬典子)が主催する、ものづくりとテクノロジーにかかわる最先端ビジネスカンファレンスイベント「IoT H/W BIZ DAY 2019 by ASCII STARTUP」が、8月26日(月)、東京・御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターにて開催されました。

「IoT H/W BIZ DAY」は、先端テクノロジーとオープンイノベーションの情報メディアである「ASCII STARTUP」がプロデュースする、ハードウェアとIoTプロダクトに特化した展示とビジネスマッチング、業界有識者によるセミナーイベントです。

開催7回目となる今回のイベントでは、30社を超えるハードウェア・IoTの大手企業とスタートアップ企業による展示、実機デモ、物販が行われ、テクノロジートレンド最前線を実際に体験することができました。

本レポートでは当日の様子をお届けします。(文:伊藤紗恵)

 

 

国内の数あるハードウェアイベントの中でも「IoT H/W BIZ DAY」は、特にIoT・ハードウェアに特化したイベントとして知られています。ASCIIの読者の方やテクノロジーやハードウェアに造詣が深い来場者が集まるというのが大きな特徴です。
そのため、商談や営業といった目的を超えて、専門的な技術の話からテクノロジーの未来まで様々な会話が来場者と出展者の間で飛び交います。

 

 

別会場のセミナーでは、「仮想通貨だけではない IoT×ブロックチェーンのビジネス利用」「IoT&ハードウェア事業者が押さえるべき知財のこれから」といったテーマで、キャッシュレスや知財戦略、そしてオープンイノベーションなど幅広い内容が語られていました。

来場者は、ビジネスとして、ものづくり・IoT・ハードウェアに関わる企業関係者やスタートアップ企業関係者、大手企業の新規事業担当者が中心です。特に近年では、スタートアップ企業の環境や体制が整ってきたという背景から、既存の大手メーカーとのオープンイノベーションがますます活況を呈しています。

展示会場では実物に触れたり体験することができるため、自社プロダクトとのコラボレーションを目的とした来場者も多く、熱気にあふれていました。

 


今回はフィラメントが事業化への伴走支援をしているNTTコミュニケーションズの新規事業創出プログラム『BI Challenge』の参加チームであるスマートワークチームのプロダクト『NoMado』『(仮称)DROPIN for Workers』が初出展し、多くの来場者で賑わいました。

 

 

特に大型の縦型テレビとビデオカメラを組み合わせて、遠隔地の相手と双方向コミュニケーションができるビデオコミュニケーションインターフェースサービスの『NoMado』が多くの来場者の関心を集めていました。『NoMado』は、NTTコミュニケーションズのリアルタイムコミュニケーション(WebRTC)プラットフォーム「SkyWay」をベースに、NoMadoのソフトウェア、テレビ、ビデオカメラを組み合わせたもので、顔認証システムも実装可能です。音声認識AIを搭載し、画面に向かって「おつかれさまです」などと語りかけることで、相手とつながることができるサービスです。

 


風景配信サービスの株式会社ランドスキップと提携してビデオ通話の利用時以外は美しい風景の映像を流すことで、窓のようなインターフェイスを実現。オフィスや施設の空間に馴染みやすく、従来のビデオ会議システムに比べて、気軽にコミュニケーションができるのが特徴です。

スマートワークチームの山本氏は今回のイベントでの出展について、「今回ブースに訪れた方は、同じく大手企業で新規事業を手掛けるメーカーの担当者などコラボレーションを目的とした人々が多かったです。このイベントはテーマが絞られていて熱量が高い参加者が多く非常に有意義でした。」と語っていました。

 

 

 

最後に、フィラメントが注目した他の出展ブースを紹介します。

■既存の車に後付けできる、AIドライバーアシスタント「Pyrenee Drive(ピレニードライブ)
複数のカメラとLTE通信モジュールを内蔵し、リアルタイムに歩行者・車・自転車・バイクを認識して、その動きを追跡。同時に、起こり得る事故の危険性を独自のアルゴリズムで予測する。
自動車本体に自動運転が実装される前段階として、法規制がかかることなく今すぐ実装可能なプロダクトとして注目。
https://ascii.jp/elem/000/001/923/1923186/

 

■アイディアを量産品にするまでサポート、ゼロイチ開発 「ASTINA
同社では、製品を自社開発するだけでなく、他社のゼロイチ開発(ゼロからイチを生み出す開発)を多く受託している。コンサルタントからプロトタイピング、量産対応までをワンストップでカバーできるのが強みで、最近では大手企業の新規事業開発とのコラボレーションが増えている。
https://ascii.jp/elem/000/001/923/1923140/

 

■フィラメントCEO角のFacebookでもおなじみ、ユカイ光学のしっぽクッション「Qoobo(クーボ)」
同社では、ロボットを「心を動かし、人を動機付けすることのできるインターフェース」と定義づけ、「スマートフォンのガラスの次に来る、人の心を動かす次世代の
インターフェース」を自分たちの手で作り、世界の標準にしていくというビジョンを持つ。
https://ascii.jp/elem/000/001/923/1923227/

 

その他にも、他の展示会では味わえない、ASCIIならではのこだわりのプロダクトが並び、最先端のIoT×ハードウェア×日本のモノづくり魂が掛け合わさった熱気に満ち溢れる現場を感じることができました。(現場からは以上です)

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