新潟県燕市は、令和2年4月の新型コロナウイルス感染拡大に伴い、新潟県外に住む燕市出身の学生で、緊急事態宣言により燕市への帰省を自粛する学生に対し、市内有志の方からの提供による燕市産のコシヒカリ5キロと手作り布マスク1枚などをはじめとした応援物資を送りました。
コロナ禍における行政と民間企業が垣根を越えたいち早い取り組みは、メディアやSNSでも話題となり注目を集めました。
株式会社フィラメントが運営する自社メディア「QUMZINE(クムジン)」では、燕市の鈴木力市長に本取り組みの舞台裏を独自取材を実施。地方自治体発の好事例として燕市の広報活動に貢献しました。