新規事業に不可欠な「知の探索」マインドを強化。
インプットを増やし、価値観を広げるための第一歩。

プログラム概要

「面白がり力」強化ワークショップは、新規事業創出におけるアイディエーションの基盤を強化するためのプログラムです。革新的な発想を促す「知の探索」マインドを通じて、新しいアイデアの創出を可能にします。

対象者

  • 新規事業創出に取り組むプロジェクトチーム
  • チーム間の交流とディスカッションを深めたい企業や組織
  • 既成概念にとらわれない新しいアイデアを生み出したいビジネスチーム

プログラムの必要性

新規事業創出は、既存のビジネスモデルや思考パターンにとらわれることなく、柔軟かつ革新的なアプローチが求められます。本プログラムは、チームでのアイディエーションを支える土台を構築し、そうした難題に対処するためのスキルとマインドセットを提供します。

目的と効果

目的

  • インプットとアウトプットの技術とモチベーション強化:知識の吸収と共有を促進し、クリエイティブな思考を刺激します。
  • 他者とのポジティブコミュニケーション能力の強化:効果的なコミュニケーションを通じて、チーム内の協力と相互理解を深めます。
  • 共創による思考の飛躍体験: 異なる視点の融合から、革新的なアイデアが生まれる瞬間を体験します。
  • 情報の多面的分析力強化:情報を客観的かつ多角的に分析し、深い洞察を得る能力を養います
  • 実業務へのフレームワーク応用力強化:学んだフレームワークを実際のビジネスシーンに適用し、成果を生み出します。

導入効果

  • 自分の隠れた強みや能力の発見と自己成長
  • 日常業務におけるアイデア創出と実行のモチベーション向上
  • チームメンバーとの相互理解と協力関係の構築
  • 枠にとらわれない柔軟な思考と創造的アプローチ
  • 新たな興味や好奇心を刺激し、学び続ける楽しさの発見

プログラム内容

項目詳細
実施場所オンライン(Zoom)またはオフラインでの実施
所要時間約3~3.5時間
ファシリテーター経験豊かな専門家2名程度
参加人数40~50名(最適なチーム構成:1チーム4~5名)
事前打ち合わせ1時間×2回程度

ワークの流れ

セッション所要時間内容
インプットセッション約30分・「面白がり力」の概念と重要性に関するセンスメイキング
・プログラム概要の説明・具体的なワークフローの解説
グループワーク約75分1. 自慢と称賛を交えたコミュニケーションの実践
2. ビジネスアイデアの発想と展開(革新的なアイデアをチームで考案)
アウトプットセッション約45~75分・チームごとのプレゼンテーション:自由な雰囲気の中で「面白がり力」の成果を発表
・講評:講師によるフィードバックと、褒める技術の実践例

日本を代表するビジネスパーソンも推薦!!

伊藤羊一氏(Zアカデミア学長)
僕が学長を務めるZアカデミアで、このワークショップを定期的に開催させていただいているのだが、なぜかというと、

この「面白がり力」がビジネスを企画し、実行するうえで最も大事な感性だからだ。

そしてこのワークショップは、リアリティがある。before-afterでの変化の差分が大きいのだ。マジで。

面白がり力は後天的に身につけられることを確信した。

一度、体感してみてほしい。渾身の力でオススメする。