令和3年2月に発表された奈良県生駒市とNTTコミュニケーションズによる「電話で認知機能の健康状態をAIが判定する協働実証実験」の実施にあたって、フィラメントが両者をご仲介・支援しました。
このサービスは、指定の番号に電話をかけ、生年月日と当日の年月日・曜日を回答するだけで、声のトーンや話し方などから認知機能の健康状態をAIが判定するというもの。認知症の予防啓発を目的としたNTTコミュニケーションズとの取り組みであり、 認知症に対し不安を抱える人やサポートが必要な人と行政がつながる方法の一つとして実施されました。
*この実証実験は、民間事業者と行政双方に有益となる連携を深め、地域課題の解決や新たな価値創出を目指す生駒市の「生駒市協創対話窓口」から実現
【生駒市ホームページ】ケアリンピック生駒~オンライン~開催 電話とAIを活用した認知機能を判定する協働実証実験事業も実施
https://www.city.ikoma.lg.jp/0000024388.html