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新規事業創出にオープンイノベーションは必要か?

新規事業創出に必要なリソース

新規事業を成功させるためにはたくさんのリソースが必要になります。
中でも、フィラメントが特に重要だと考えるのは下記の5つです。

熱意
時間
資金
謙虚さ(学ぶ姿勢)
仲間

しかし、これらすべてを大企業の新規事業チームが自前で用意することができるでしょうか?
恐らく難しいのではないかと思います。だからこそ外部のリソースをうまく組み合わせる必要があるのです。
これがまさに必要な手段としてのオープンイノベーションが求められる理由です。

モダンなオープンイノベーションの現在

みなさんが考える「オープンイノベーション」とはどんなものでしょうか?

スタートアップと大企業との協業?
スタートアップの囲い込み??
はたまた、CVC(コーポレート・ベンチャーキャピタル)をつくること???

どれも近いことを言っているようですが、正解とは言えません。

フィラメントが実際にオープンイノベーションに携わっていてわかることがあります。 それは、社外の人とちゃんとビジネスの話ができる人は非常に稀有な存在であるということ。

スタートアップor大企業を問わず、ほとんどの人は自分が経験してきた文脈でしかものごとを測れませんし語れません。しかし今の時代、どんな巨大企業でも自社のリソース、自社の価値観だけで新しものは作れないのが現実です(〇〇らしさからの脱却)。

だからこそ、相手の人の立場に立って物事を考えられる人(インタープリター)を育成すべきなのです。

では、相手の人の立場に立って物事を考えるとはどういうことか?モダンなオープンイノベーションに求められる、良き「インタープリター」になるために意識すべき視点をお伝えします。

異なる目線とプロトコルを持つ人たちとのコミュニケーションをどうとるか?
相手の目線、ポジションをどこまでリアルにイメージできるか?
例え話や状況説明は利用シーンが視覚的にイメージできるように伝える
相手側が社内での稟議や説明が通しやすいようにシナリオを一緒に考える(適切なメリット提供)

よくある大企業における新規事業創出の問題点

最後に、先ほど挙げた5つの「新規事業創出に必要なリソース」がない場合に見られる問題点を見ていきましょう。そして、それらの問題に対して私たちフィラメントでは実際になにをやっているか(どんなソリューションを提供しているか)についてもご紹介したいと思います。

よくある大企業における新規事業開発の問題点】
熱意 → ない場合 本人の意思と関係なくアサイン
💡自らのアイデアとアクションに愛着もたせるためのメンタリング

時間 → ない場合 名ばかりの20%ルール
💡時間とやる気を消費しない「コミュニケーションの極意」を伝授

資金 → ない場合 事業部門とは雲泥の差でほぼ予算ゼロ
💡資金を獲得するための「短期的な成果の出し方」を意識してもらいます

学ぶ姿勢 → ない場合 アクションを起こした後の失敗を一切認めない
💡アクション後の振り返りで良かったところの理由を説明しダメ出しも

仲間 → ない場合  相手の立場に立てる思考ロジックや知識がない
💡良質な社外サポーターを大量に集めます。また、ここぞというときに同席してインタープリターをやります

フィラメントでは新規事業創出とそのプロセスを通じた人材開発や組織開発などを幅広くサポートしています。新規事業創出プログラムの事務局支援なども行っておりますので、ご興味のある企業や個人の方からのお問い合わせをお待ちしています!

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